FGO然り、最近のスマホゲームは結構なスペックを要求するものが多く、
どれくらいのスペックや、どんな端末なら問題無くプレイできるのか分からず
悩まれている方も多いと思います。
この記事はそんな方向けに管理人が独自にまとめたものです。
随時更新していきます。
iPhoneを格安SIMで使いたいならUQmobileが最適。iPhone SE/6s/7とセット購入もでき、 節約モードを使用すればデータ消費なしでゲームやSNSを楽しめます。 (節約モードは送受信300kbpsに制限されますがデータ消費されないモード。 FGOでもデータダウンロード時以外はこのモードに切り替えて問題無く遊べます)

【Androidスマホ、タブレット編】 AndroidはOSバージョン、CPU、画面解像度もバラツキが多く、開発側も全てに合わせるのは iOSに比べて困難になります。そのため「このスマホ買っとけ!」というのがiPhoneに比べ難しいです。
それでもAndroidでFGOをしたい!というのであれば、
・OSは4.4以上(最近のものであれば5.0か5.1、6.0以上)
・CPUはSnapdragonだと 630/660/835/845など
(いわゆるミドルレンジ・ハイエンド。オクタコア・動作周波数2GHzはほしい)
・メモリは最低2GB以上(最重要)、可能な限り多く。
・内蔵ストレージ接続がUFSであること(UFSは従来のeMMCより高速な読み書きができます=ロード時間が短い)
最近ではこの4つの満たす端末であれば、兼ね大丈夫。
最新のSIMフリーAndroidスマホではこのあたり。
その他お勧めのAndroidスマホ。xiaomi(シャオミ)も中華スマホでは定評のあるメーカー。 ASUSのZenFoneも最新の5Zでは最新のSnapdragon 845を搭載しています。
AndroidタブレットではHuawei製が同社製スマホ同様コスパよく、Androidタブレットでは一番のおすすめです。Huaweiは中国の会社なので所謂中華タブレットですが、docomoなどの三大キャリアの端末も製造している会社ですので、製品的に問題無く安いながらも性能的に優秀です。
2万円~。メモリは2GB搭載ですがCPU的に力不足かもしれません。
3万円~。最新のM5は2.4GHz動作のオクタコアCPU、メモリ4GB、指紋認証搭載で破格のスペックな8.4インチタブレット。SIMフリー端末なので、LTEモデルを購入すれば格安SIMを挿して使うこともできます。
安くタブレットでプレイしたいならAmazon Fire HD 8。プライム会員なら1万円以下で購入出来るタブレットです。
ただしこちらはGoogle Playの導入が自分でできる人向けで、メモリが若干少なく(それでも1.5GBありますが)長時間プレイしていると落ちるため、たまのアプリ再起動が必要。
手間がある分おすすめとは言いがたいかも。 Fire HD 8へのGoogle Play導入方法はこちら参照。 注:剣豪七番勝負実装以降、こちらもスペック的には辛いものと思います。 FGO攻略まとめwikiの動作端末と動作状況のページも参考に。
あとあと、ゲームオプションから「一括ダウンロード」も忘れずに。 これも動作を軽くする秘訣です。寝る前に、WiFiでダウンロードかけときましょう。
どれくらいのスペックや、どんな端末なら問題無くプレイできるのか分からず
悩まれている方も多いと思います。
この記事はそんな方向けに管理人が独自にまとめたものです。
随時更新していきます。
最終更新:2018/12/19
【iPhone、iPad編】剣豪七番勝負実装以降基準
安定が欲しいならやはりiPhone、iPad。iPhoneの場合6s・SE以降の機種であれば問題無く遊べます。大画面でプレイしたいならiPad 2018(9.7インチ)が4万程度で購入でき動作も良くイチオシです。
iOS12にアップデートされ起動時間、読み込み時間、各モーションなど短縮・滑らかになりました。XS、XS Max、XRは最新なのでスペック的には文句なしですが、更新日現在もアプリ側で正式対応されておらず、カクつくため機種変更した場合はまだ暫くは旧端末でプレイが吉です。
iPhone SEは最新機種と比べるとCPU性能は低いですが、管理人も使っている6sと同じものなのでFGOのプレイも大丈夫です。小さく安いのが良い、という方におすすめです。
新規端末購入・機種変更時は必ず搭載メモリを確認し、2GBより3GB、3GBより4GBと可能な限りメモリ容量の大きいモデルを購入しましょう。(iOS・Androidどちらでも共通の確認事項です)
機種名 | インチ | CPU | メモリ | 解像度 |
iPhone XS | 5.8 | A12 | 4GB | 2436*1125 |
iPhone XS Max | 6.5 | A12 | 4GB | 2688*1242 |
iPhone XR | 6.1 | A12 | 3GB | 1792*828 |
iPhone 8 Plus | 5.5 | A11 | 3GB | 1920*1080 |
iPhone 8 | 4.7 | A11 | 2GB | 1334*750 |
iPhone X | 5.8 | A11 | 3GB | 2436*1125 |
iPhone SE | 4.0 | A9 | 2GB | 1136*640 |
iPad 2018 | 9.7 | A10 | 2GB | 2048*1536 |
iPad Pro 2017 | 10.5 | A10X | 4GB | 2224*1668 |
iPad Pro 2017 | 12.9 | A10X | 4GB | 2732*2048 |
iPad Pro 2018 | 11.0 | A12X | 4GB | 2388*1668 |
iPad Pro 2018 | 12.9 | A12X | 4GB | 2732*2048 |
iPhoneを格安SIMで使いたいならUQmobileが最適。iPhone SE/6s/7とセット購入もでき、 節約モードを使用すればデータ消費なしでゲームやSNSを楽しめます。 (節約モードは送受信300kbpsに制限されますがデータ消費されないモード。 FGOでもデータダウンロード時以外はこのモードに切り替えて問題無く遊べます)

【Androidスマホ、タブレット編】 AndroidはOSバージョン、CPU、画面解像度もバラツキが多く、開発側も全てに合わせるのは iOSに比べて困難になります。そのため「このスマホ買っとけ!」というのがiPhoneに比べ難しいです。
それでもAndroidでFGOをしたい!というのであれば、
・OSは4.4以上(最近のものであれば5.0か5.1、6.0以上)
・CPUはSnapdragonだと 630/660/835/845など
(いわゆるミドルレンジ・ハイエンド。オクタコア・動作周波数2GHzはほしい)
・メモリは最低2GB以上(最重要)、可能な限り多く。
・内蔵ストレージ接続がUFSであること(UFSは従来のeMMCより高速な読み書きができます=ロード時間が短い)
最近ではこの4つの満たす端末であれば、兼ね大丈夫。
最新のSIMフリーAndroidスマホではこのあたり。
機種名 | UFS | インチ | SoC | メモリ | 解像度 | バッテリー |
ASUS ROG Phone | ○ | 6.0 | Snapdragon 845 | 8GB | 2160*1080 | 4000mAh |
Xperia XZ2 | ○ | 5.7 | Snapdragon 845 | 4GB | 2160*1080 | 3060mAh |
Xperia XZ2 Compact | ○ | 5.0 | Snapdragon 845 | 4GB | 2160*1080 | 2760mAh |
Xperia XZ2 Premium | ○ | 5.8 | Snapdragon 845 | 6GB | 3840*2160 | 3400mAh |
HTC U12+ | ○ | 6.0 | Snapdragon 845 | 6GB | 2280*1440 | 3500mAh |
Galaxy S9 | ○ | 5.8 | Snapdragon 845 | 4GB | 2960* 1440 | 3000mAh |
Galaxy S9+ | ○ | 6.2 | Snapdragon 845 | 6GB | 2960* 1440 | 3500mAh |
OnePlus 6 | ○ | 6.28 | Snapdragon 845 | 8GB | 2280*1080 | 3300mAh |
Huawei Mate9 | ○ | 5.9 | Kirin 960 | 4GB | 1920*1080 | 4000mAh |
Huawei Mate 10 Pro | ○ | 6.0 | Kirin 970 | 6GB | 2160*1080 | 4000mAh |
Huawei P20 | ○ | 5.8 | Kirin 970 | 4GB | 2244*1080 | 3400mAh |
Huawei P20 Pro | ○ | 6.1 | Kirin 970 | 6GB | 2240*1440 | 4000mAh |
AQUOS R2 | ○ | 6.0 | Snapdragon 845 | 4GB | 3040*1440 | 3130mAh |
その他お勧めのAndroidスマホ。xiaomi(シャオミ)も中華スマホでは定評のあるメーカー。 ASUSのZenFoneも最新の5Zでは最新のSnapdragon 845を搭載しています。
機種名 | UFS | サイズ(インチ) | SoC | メモリ | 解像度 | バッテリー |
Xiaomi Mi Mix 2 | ○ | 5.99 | Snapdragon 835 | 6GB | 2160*1080 | 3400mAh |
Xiaomi Mi Mix | ○ | 6.4 | Snapdragon 821 | 6GB | 2040*1080 | 4400mAh |
ASUS ZenFone 5Z | ○ | 6.2 | Snapdragon 845 | 6GB | 2246*1080 | 3300mAh |
ASUS ZenFone4 Pro | ○ | 5.5 | Snapdragon 835 | 6GB | 1920*1080 | 3600mAh |
Androidで格安SIM・格安スマホが欲しいならBIGLOBE mobileがおすすめ。SIMとセットの端末では上の表にもあるHUAWEI P20であれば月4000円程度から使えます。キャッシュバックや初期費用無料などのキャンペーンも開催されており、人によっては大幅に月額料金を抑えられます。
AndroidタブレットではHuawei製が同社製スマホ同様コスパよく、Androidタブレットでは一番のおすすめです。Huaweiは中国の会社なので所謂中華タブレットですが、docomoなどの三大キャリアの端末も製造している会社ですので、製品的に問題無く安いながらも性能的に優秀です。
2万円~。メモリは2GB搭載ですがCPU的に力不足かもしれません。
機種名 | インチ | CPU | メモリ | 解像度 | バッテリー |
Huawei T3 10 | 10 | 4コア 1.4GHz | 2GB | 1280*800 | 4800mAh |
Huawei M3 lite 10 | 10 | 8コア 1.4GHz/1.1GHz | 3GB | 1920*1200 | 6660mAh |
Huawei MediaPad T3 8 | 8 | 4コア 1.4GHz | 2GB | 1280*800 | 4800mAh |
Huawei MediaPad T2 10.0 Pro | 10 | 8コア 1.5GHz/1.0GHz | 2GB | 1920*1200 | 6660mAh |
Huawei MediaPad T2 8.0 PRO | 8 | 8コア 1.5GHz/1.0GHz | 2GB | 1920*1200 | 4800mAh |
Huawei MediaPad T2 7.0 Pro | 7 | 8コア 1.5GHz/1.0GHz | 2GB | 1920*1200 | 4360mAh |
3万円~。最新のM5は2.4GHz動作のオクタコアCPU、メモリ4GB、指紋認証搭載で破格のスペックな8.4インチタブレット。SIMフリー端末なので、LTEモデルを購入すれば格安SIMを挿して使うこともできます。
機種名 | 大きさ | CPU | メモリ | 解像度 | バッテリー |
Huawei MediaPad M5 | 8.4インチ | 8コア 2.4GHz/1.8GHz | 4GB | 2560*1600 | 5100mAh |
Huawei MediaPad M3 | 8.4インチ | 8コア 2.3GHz/1.8GHz | 4GB | 2560*1600 | 5100mAh |
Huawei MediaPad M3 Lite 8 | 8インチ | 4コア 1.4GHz | 3GB | 1920*1200 | 4800mAh |
安くタブレットでプレイしたいならAmazon Fire HD 8。プライム会員なら1万円以下で購入出来るタブレットです。
ただしこちらはGoogle Playの導入が自分でできる人向けで、メモリが若干少なく(それでも1.5GBありますが)長時間プレイしていると落ちるため、たまのアプリ再起動が必要。
手間がある分おすすめとは言いがたいかも。 Fire HD 8へのGoogle Play導入方法はこちら参照。 注:剣豪七番勝負実装以降、こちらもスペック的には辛いものと思います。 FGO攻略まとめwikiの動作端末と動作状況のページも参考に。
あとあと、ゲームオプションから「一括ダウンロード」も忘れずに。 これも動作を軽くする秘訣です。寝る前に、WiFiでダウンロードかけときましょう。